課題
・補助金を申請したいが、必要となる書面が複雑で、申請ができない
・BCP(事業継続計画)が必要だが、書き方が分からず、先送りにしている
支援メニュー
・プロジェクト支援
具体的な取り組み
・申請書に必要となる情報を頂き、補助金申請書のドラフトを作成。ドラフトを見ながら、内容について擦り合わせ。さらに修正を加えて補助金申請書を完成。
・BCPで作成途中のドラフトと作成に必要な情報を別途頂き、BCPのドラフトを完成。ドラフトを見ながら、内容について擦り合わせ。懸念等を加筆修正しBCPを完成。
結果
・申請書面作成などの付帯作業を気にせず、補助金を必要とする事業検討に集中することができたため、十分練りこんだ事業計画で補助金を申請することができた。また、第3者が補助金申請書を作ることで、自社で作るよりも客観的な視点で完成したため、省庁や銀行のチェックもスムーズに進んだ。
・緊急性はないが重要なBCPを完成できたことで、社内へ展開して社員に安心して頂けるとともに、BCPがあることで申請できる補助などがあり、緊急時の対応以外にメリットがあった。
また、本業多忙な中で、ずっと早く作らねば、という懸念が今回一つ減ったため、ストレスが減った。
